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「自ら貸主」の意味

こんにちは。

近頃は日中とても暖かく、すっかり春本番の気候となってきましたね。

さて、今回からさっそく宅建試験の過去問検討に入りたいと思います。

【問題】
他人の所有する複数の建物を借り上げ、その建物を自ら貸主として不特定多数の者に反復継続して転貸する場合は、免許が必要となるが、自ら所有する建物を貸借する場合は、免許を必要としない(平成22年度・第26問。以後、「H22-26」というふうに書きます)。

【僕の回答】


【正解】
×

【解説】
宅建業法において宅建免許が必要な「宅地建物の取引」とは、
①自己の宅地建物を自ら売買(交換)
②他人の宅地建物の売買(交換)貸借代理
③他人の宅地建物の売買(交換)貸借媒介
の3つです。

ここでポイントは、自ら貸借」の場合だけは免許が不要ということです。

僕は本問を見た時、後半部分は正しいということはすぐ分かったのですが、前半の「他人の所有する複数の建物を借り上げ…転貸する」という部分が引っかかり、これは他人の建物の転貸だから、「自ら貸借」にはあたらないと考え、正しいと判断しました。しかしそれは誤りで、自ら貸借」の中には他人から建物を借りて転貸することも含むんですね。

したがって、本問は前半部分は誤りで、後半部分は正しいということになります(結論として、正解は×)。

「自ら貸借」には転貸も含む!

これは頭に叩き込んでおこうと思います。


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宅建一発合格弁護士

Author:宅建一発合格弁護士
弁護士をしています。業務上の必要から、今年(2017年)の宅建試験の合格を目指しています。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

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